食材のこだわりと料理のこだわり

concept

大珍厨房の中華料理は
化学調味料不使用!!

大珍厨房の中華料理は化学調味料不使用!!
国産の豚肉牛肉を使用し、旬の野菜を各産地から選び、天然素材で味付けしております!
すべてのお料理は、横浜中華街 「大珍樓」3代目である陸 定全が、中華料理の名店、一流ホテルと、様々な調理修行を経て培った技術とアイディアを集結させ開発したオリジナルレシピで作られています。
(※季節により、点心の一部に海外産を使用することもあります)

創業77年 横浜中華街「大珍樓」
3代目 陸 定全が手掛ける、からだに優しい自然中華

daichin recipe

大珍厨房こだわりのレシピ

大珍炙り叉焼

良質な国産豚肉の旨味を存分に引き出すよう、長い年月の研究開発を重ねて出来た叉焼です。部位は、こだわりぬいた国産豚肉の肩ロースのみを使用。秘伝のタレに1週間以上漬け込んだ熟成肉を、数多い工程を丁寧に用いて作るプロフェッショナルな逸品です。
提供する直前に七輪で熱した炭とバーナーで炙る丁寧なひと手間がジュワッと口に広がる旨味と香ばしさを引き出した、他では味わえない炙り叉焼を是非お召し上がり下さい。

大珍エビマヨ

エビの美味しさを最大限に引き出すため、特別な大型エビを使用しました。フワッ!サクッ!とした衣は、大珍独自の配合レシピ。 少し甘くほんのりピリッとする秘伝の調味料で開発した後を引く美味しさです。百貨店の催事で出展をした際は毎度1番の人気商品となる、大珍自慢のエビマヨです。

牛すじ煮込み

広東ルーツがある大珍厨房ならではの、本場香港から伝授された独自の味付けを組み合わせて開発された新商品です。コラーゲンたっぷりのこだわりの良質な国産牛スジを使用。下処理を丁寧に行い、薬味とオリジナルのタレで6時間以上じっくりトロトロに煮込み手間暇かけて作られた、ご飯やお酒にも相性抜群の逸品です。

杏仁豆腐

開発者である陸定全は、中学生の時からレストランの厨房に立って杏仁豆腐を作ってきました。
老舗テレビ番組テレビチャンピオン【第2回 全国選抜点心・飲茶職人選手権】1997.01.16.OAにも、秘伝の杏仁豆腐を披露し、結果敗退でしたが…
その悔しさをバネに試行錯誤を繰り返し開発された喉越しの良さに拘った、究極のレシピで作られた杏仁豆腐は逸品ですので、是非、ご賞味ください!!

胡麻団子

横浜中華街「大珍樓」で80年代に販売開始され、当時大ヒットした看板商品です。
中の皮はモチモチ、外の皮はサクサクになるよう、独自で配合。 中身は国産の小豆餡を使用し銅鍋でじっくりと丁寧に焚いた中華風のコシ餡で仕上げています。 季節によりゴマ餡を使用することもあります。

ひとくち豚まん

「 “肉まん”と言えば大珍樓」と言われるように、「肉まん」の名づけ親は「大珍樓」創立者の一人である夏菊蘭であることは横浜中華街では有名なエピソードであり、「大珍樓」を支えている自慢の点心のひとつです。
形、味を時代のニーズに合わせて開発改良されてきた「大珍樓 幻の肉まん」こそが、この「ひとくち豚まん」の原型となっております。幻と言われていた所以は、手作りで作るミニ肉まんは、成型作業と発酵のタイミングの見極めが非常に難しく、毎回同じ形・大きさで製造が出来ないほど職人のスキルが必要となるため、“同じ豚まんは二度と食べられない” という意味で付けられたネーミングです。他の点心と合わせても食べやすい、こだわりの一口サイズの「ひとくち豚まん」を是非一度お召し上がり下さい。

特選 本日の薬膳スープ

「大珍樓」創立者の一人である夏菊蘭が、従業員の賄いを毎日作っていた中で出されていた日替わりスープをヒントに、3代目の陸定全が、渾身をこめて開発したスープです。
本場中国で漢方に使われるスパイスと数種類の干し系食材を加え、丹念に炊き上げた鶏のすましスープをバランス良く配合し、体に染み渡る美味しさに仕上げた傑作であり、滋養強壮や様々な身体の不調にも働きかけてくれる万能スープです。

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〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1丁目41-12
東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2分

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11:00〜14:00 17:00〜22:00
(ラストオーダー 21:00)

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三軒茶屋 大珍厨房
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