横浜中華街 老舗「大珍楼」の味・・・業務用の高級中華をアウトレット価格で箱売り!!
大珍の肉まんが特別に美味しい理由

■横浜中華街で初めて「肉まん」を商品化
大珍楼の肉まんは、テイクアウト肉まんの元祖。
第二次大戦前の横浜中華街(南京町)で、大珍楼初代 陸 蘇珍の妻 夏 菊蘭が屋台で肉まんを売り評判になります。
当時の中華街にも多くの飲食店があり、中華まんじゅうがメニューにある店はありました。
しかし肉まんを常時商品化したのはこの菊蘭の屋台が初といわれています。

■元祖・大珍楼の肉まんは、塩味なんです
今はほとんどの肉まんは醤油味。しかし、大珍の肉まんは「塩肉まん」。
大珍楼初代の妻 菊蘭のレシピを忠実に受け継ぐ伝統の味なのです。
豚肉・玉ねぎ・キャベツのシンプルな組合せで、豚肉の旨味を優しい塩味で引き立たせたヘルシーなお味。
もし薄ければ、お好みで辛子醤油をつけてお召し上がりください。

■家でも美味しく食べてもらうこだわり
大珍では、まんじゅうを作ってすぐチルド加工〜「冷蔵」保存にこだわっています。家でそのまま蒸せばジューシーさが違います。
冷凍した場合も、できれば直接レンジにかけず、冷蔵庫でゆっくり解凍して蒸すのが一番です。
とはいえ、そこまで時間がかけられないとき、直接チン!でもできるだけ美味しく…と、特別なレンジ袋に入れ、家での調理詳細も一緒に差上げています。
私たちが心を込めて作っています。

梁 北帯(リョウ ホクタイ)
1970年に香港で調理師となって以来、この道50年以上になるベテラン。
湾仔警察総部達成酒家や享特利餐廳の点心部など、香港の名店で点心部門のチーフを務めた。
2001年に来日し、当社 横浜中華街の大珍食品公司に入社。2015年にチーフ就任。
現在も当社の飲茶点心の味付けのほとんどで中心的役割を担っている、まさに大珍食品公司の味の大黒柱。

賈 紅艶(カ コウエン)
1995年より黒龍江省の様々な店で麺点師(製麺と点心を担当する職人)として修行を積む。
2010年に来日後は、中華レストランや食品会社で水餃子・焼餃子・小籠包ほか点心の製造を担当し、2017年に大珍食品公司に入社。
超一級の手包み技で、女性職人が8割を占める大珍食品工場の厨房で女性のリーダーとして活躍中。
手作り点心の製造現場を支えている。

申 亜崗(シン アコウ)
1993年から中国山西省の様々な店で修行を積む。
山西省名物の水餃子と刀削麺および香港飲茶点心の技を身につけ、1997年には北京市の朝陽区港湾美食点心部で主任に。2005年来日。
2019年より大珍食品公司でお饅頭の皮発酵など材料管理や新商品開発を担当中。
特に彼の水餃子・小籠包は絶品!